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県安全運転管理者等法定講習で飲酒運転防止インストラクターとして講習を実施

更新日:4月30日


一般社団法人富山県安全運転管理者協会樣からご依頼をいただき、10月23日(水)午後3時20分から午後4時20分までの間、小杉文化ホール「まどかホール」において、令和6年度安全運転管理者等法定講習における部外講師として講習をさせていただきました。


演題は「交通事故防止の知識と運転管理 ~飲酒運転を防止するために~」です。

私は、平成28年11月に、特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)が認定するASK飲酒運転防止インストラクターの資格を取得したのですが、この飲酒運転防止インストラクターとして飲酒運転の悲惨さと、各事業所の安全運転管理者等として指導していただきたいこと、各事業所全体で取り組んでいただきたいこと等をお話ししました。


一定台数(乗車定員11人以上は1台、その他は5台以上)の車を使用する事業者等は、安全運転管理者や副安全運転管理者を選任し、公安委員会に届出をしなければなりません(罰則あり)。

そして、この届出をした安全運転管理者等は、おおむね年1回を原則として法定講習を受けるよう定められています。法定講習時間は6時間以上10時間以下と道路交通法施行規則で定められており、私はこのうちの1時間を担当させていただきました。


受講者は、主に射水地域の各事業者の安全運転管理者等で約200名の方々。

まどかホールの2階席も埋まっているような感じで、本当に多くの方に飲酒運転の絶滅を期してお話しをさせていただき、最後には拍手もいただくことができました。

ご依頼をいただいた富山県安全運転管理者協会樣、そして最後までご静聴いただいた安全運転管理者等のみなさま、ありがとうございました。














 
 
 

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